真也は義母の紗が、湯船の中でオナニーに耽る紗々の艶姿を目の当たりにして以来、見ているだけでは満足できなくなってしまった。「体が寂しくて男が欲しいなら僕が…。でも義理とはいえ親子だし…。」真也は悶々とするしかなかった。一方の紗々は我が子がそんな葛藤を抱えているとは夢にも思わず、風呂掃除の手伝いを頼んでくる。いつも覗いていた浴室。恋い焦がれた肉体は目の前。真也は自分を抑えるこどなとできなかった…。