家庭を顧みなくなった夫と寂しさを募らせる妻「瞳」と息子。息子は瞳に対して異性の体への興味のようなものを持っていた。ある日、夫の上着にラブホテルのカードが入っているのに気づいてしまう。落胆する瞳とそれを見つめる息子。息子は瞳を慰めるようにおちゃらけた仕草で瞳の体に接し、次第に瞳は息子に体を開いていく。