一度は引退し、長くブランクがありながらもプリマドンナとして復活するために日々バレエの練習を続けている「いずみ」。ようやく彼女を迎え入れてくれるバレエ団が見つかったのだが、そのバレエ団はアナルをテーマにバレエを演じる裏バレエ団だった。相当な葛藤はあったが、いずみは裏バレエの舞台に出ることを決意する。